SV・S9使用構築【こだわりスタンダード・最終395位】
まずは当該記事を閲覧して頂き、誠にありがとうございます。
みやせと申します!
今回、シングルマッチシーズン9において395位(レート2001、67勝31敗、勝率68.3%)という結果で終わる事ができました。
一つ目標としていたレート2000を達成できた事から筆を取った次第です。
それでは、早速ですが構築紹介を始めていきたいと思います。
1 構築経緯
まず、今回の環境を闘う上で、自分の信条として最も気をつけていたのは、できる限り相手も自分もストレスなく、対戦を行う事です。
ルール上、使用可能な技や戦術であれば、どんな技を使い、どんな構築を使おうと間違いではありませんし、多様性があることは素晴らしいことだと思います。
しかし、どうしても運が絡みやすいゲームですので、できる限り運が絡まない立ち回りや選出のできる構築を目指し、相手に対して、できる限り運ゲーを押し付けず、気持ち良く対戦できる構築を考えました。
まず、最初に構築の軸として考えたのは、サーフゴーとカイリューの組み合わせです。
言わずと知れたサフゴカイリューですので、弱いわけがあるはずもなく、選出もしやすく、両ポケモンについては命中不安技を採用しなくてもいいこともあり軸にしました。
また、サーフゴーについては、相手が押し付けてくる電磁波痺れ等の運要素を排除できることも大きいです。
気持ち良く勝ちたいというコンセプトから、両ポケモンについては火力アップアイテムのこだわりメガネ、こだわりハチマキを持たせ、火力を押し付けていくことにしました。
また高火力で叩くことで、相手のサイクルを破壊し、こちらが被弾する試行回数を減らす目的もあります。
次に、この2体で取りこぼしたポケモンを狩るために、上から怯ませてくる相手に強く出ることができ、スイープ性能の高いブーストエナジーハバタクカミを採用しました。
4体目に、このままでは、相手の気合いの襷持ちパオジアンに対面負けてしまいますので、パオジアンの上から動け、ブーストエナジーテツノツツミ以外にはほぼ上から動けるこだわりスカーフを持たせたパオジアン(フェアリーテラス)を採用しました。
5体目に、物理タイプの火力集中に対応し、サイクルを回すクッション枠として防御方面に厚く耐久をふったヘイラッシャを採用しました。
6体目に、イーユイやジバコイルが重く感じた為、その2対に対して安定し、電気の一貫を切ることができ、ステロも負けて行動補償のあるディンルー採用して構築としました。
2 個体紹介
(1) パオジアン(フェアリー):こだわりスカーフ
性格:ようき S↑ C↓
努力値:H0A252B4C0D0S252
技構成:つららおとし 、ふいうち、せいなるつるぎ、テラバースト
調整意図
ASぶっぱの余りB
運用(選出率4位)
最凶ポケモンと名高い1匹であり、今回はスカーフで採用しました。
選出する際は、フェアリーテラバーストの一貫があり、相手のパオジアンプラス1体を倒せると思った際に選出していました。
できる限り、命中不安のつららおとしを押さないように立ち回りを考えていました。
刺さる相手には刺さりましたが、皆さんパオジアンの対策をされていましたので、あまり選出しなかった印象です。
相手にスカーフ持ちとバレた後にふいうちがよまれず、楽に通る場面があり、意外と使いやすかったです。
(2) サーフゴー(ひこう):こだわりメガネ
性格:ひかえめ C↑ A↓
努力値:H100A0B60C212D20S116
技構成:ゴールドラッシュ、シャドーボール、10万ボルト、トリック
調整意図
BパオジアンA252振りふいうち、ディンルーA252振りじしん、最高乱数きり耐え
S無振りウーラオス抜き抜き
DハバタクカミC252振りシャドボ最高乱数きり耐え
C余り
運用(選出率1位)
本構築の軸であり、最も活躍したポケモン。
ゴールドラッシュやシャドーボールの威力が凄まじく、有利対面さえ作れば、引先を大幅に削ることもでき、相手の受けを許さないのが素晴らしかったです。
相手の裏を見て、冷静にどの技を選択するかが勝敗を分けた印象です。
基本的に初手出しをしていました。
飛行テラスがあまり読まれず、地面技を透かして楽に勝てることもありました。
文句なく強い!
(3) カイリュー(ひこう):こだわりハチマキ
性格:いじっぱり A↑ C↓
努力値:H148A252B0C0D0S108
調整意図
Aぶっぱ
S最速ガチグマぬきぬき
余りH
運用(選出率2位)
最強ポケモン。
マルチスケイルによる行動保障と高火力技で相手の受けを許さない。
カイリューを受けてくるポケモンに対してサーフゴーが強く、この2体で相手を疲弊させサイクルを許さなかった。
サーフゴーとのタイプ相性もよく非常に使いやすかった。
(4) ハバタクカミ(フェアリー):ブーストエナジー
性格:おくびょう S↑ A↓
努力値:H4A0B220C132D4S148
技構成:ムーンフォース、シャドーボール、めいそう、いたみわけ
調整意
Bカイリュー特化こだわりハチマキじしん耐え
Sハバタクカミミラー意識
C出来るだけ高く
調整は同じ窓のラブビアさんに教えて頂いた型を使用していました。
運用(選出率3位)
めいそう、いたみわけ型でカイリューに対して強く出れる枠として優秀でした。
Sぶっぱみたいなハバタクカミ以外には上を取れており、最後の詰め役としても非常に優秀でした。
(5) ディンルー(どく):オボンのみ
性格:わんぱく B↑ C↓
努力値:H244A4B148C0D84S28
技構成:じしん、カタストロフィー、ステルスロック、ふきとばし
調整意図
H奇数最高
Bあまり
Dハバカミムンフォオボン込み2耐え
Sカバぬきぬき
運用(選出率6位)
ほとんど選出に絡んできませんでしたが、相手に対する選出圧力になればと思っていました。
当初は、ディンルーでステロを撒き、裏のポケモン2体を通していく構想もありましたが、ほとんど採用しませんでした。
(6) ヘイラッシャ(フェアリー):たべのこし
性格:わんぱく B↑ C↓
努力値:H252A0B188C0D68S0
技構成:ウェーブタックル、ボディプレス、あくび、まもる
調整意図
Hぶっぱ
DおくびょうC252振りハバタクカミムーンフォース2発確定耐え
B余り
運用(選出率5位)
相手のパーティに、パオジアン、カイリュー、ウーラオスの、3体が入れば選出していました。
基本的には相手の構築が物理によっていたり、
積みポケモンがエースであろう場合に採用していました。
ボディプレスについては、構築によっては他技と選択になると思います。
ボディプレスにした1番の理由については、無振りテツノツツミに対して、ゴーストテラス以外であればみがわりを割ることができるからです。
3 基本選出
基本選出については、
サーフゴー
ハバタクカミ
の選出を行っていました。
基本的にはタイプ受けで、緩くサイクルを回して、有利対面を作り、有利対面から高火力を押し付けていくことがコンセプトとなります。
サーフゴーを初手出しすることが多く、初手の有利対面を取れれば、積極的に引き先に負荷のかかる技選択をとっていました。
パオジアンの通りが良いと判断した場合には
ハバタクカミと変更することが多かったです。
また、相手の構築に、パオジアン、ウーラオ
ス、カイリューといった物理ポケモンが複数いた場合にはヘイラッシャを採用したいました。
イーユイ、ジバコイルといったポケモンの被選出率がほぼ100%でしたので、そのような場合や、ステロの通りがいい場合にはディンルーを選択していました。
4 最後に
今シーズンランクマをするにあたり、やはり、自分が1番強く感じたのは、急所、一撃技、ひるみ、まひ、命中不安技、テラス択等の運要素が多い環境だなと感じました。
そんな中で、自分も同じように一撃技やまひ、こおり等に頼るのではなく、できる限り運要素を排除して対戦できるように心がけてきました。
自分は一撃技を当てられればイラっとしてしまいますし、明らかにひるみや氷、まひ以外で負けないという時にそれを相手に引かれればイラっとしてしまいます。
ですので、自分がされて嫌なことは、対戦相手にもそのような気持ちにならないでほしいので、できる限りしないように心掛けました。
まさに、撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだであり、自分には撃たれる覚悟がないので撃てませんでした。
運要素以外のプレイング、構築、選出等で負ければ納得できますし、対戦相手も納得してくれるはずです。
ただ、私自身、パオジアンがつらら落としを撃つときには「なんとかなれ〜」と妻と2人で唱えながらAボタンを押している時がありました。
そんな自分が許せず、つららおとしをアイススピナーにしたこともありましたが、最後には、つらら落としを使ってしまった自分が本当に情けない思いです。
ですが、そういった運要素も含めて、面白いのがポケモン対戦です!
これからも一喜一憂しながら、ポケモン対戦楽しんでいきたいと思います😊
最後まで読んで頂き誠にありがとうございます!!
構築等についてのご質問、ご意見等ありましたら下記のTwitter(現X)アカウントまでお問い合わせ下さい。
SV・S3使用構築【3種の神器と3龍サイクル】レート2010.最終975位
SV開始後初めての投稿となります!
はじめまして、けんた改めみやせ(tn.みやせ、sena)です。
まずは、当該記事を閲覧して頂きありがとうございます。
今回、シーズン3(パラドックスあり、準伝説なしルール)において、自身初となるレート2000を達成することができましたので、記念に筆をとった次第です。
SVからは、新システム「テラスタル」が搭載され、前作までの環境とは大いに変化したと思います。
タイプが変わることにより、自ずと択が発生したり、有利不利が逆転したり、常にテラスタルされるのではという畏怖を持って対戦しなくてはならず、テラスタルが対戦に与える影響は計り知れません。
ここで簡単にテラスタルについての説明をしましたが、私自身正解は全く分かりませんし、解決策を述べることはできません。笑
ただ、諸説ありますが、私の体感としては、
先に相手にテラスタルを切らせた方が対戦を組み立てやすく、有利に試合を運べる印象を受けました。
それでは、構築についてお話ししています。
1 構築経緯
今回、構築を組む上で対策すべきと考えたのが、セグレイブ、ハバタクカミ、ヘイラッシャの所謂セグカミラッシャの並びに強い構築です。
まず、初手によく来るセグレイブに強く出れる鋼テラスタルのメガネサザンドラから構築を組み始めました。
次に、ハバタクカミに強く出れ、メガネ妖テラスタルムーンフォース以外は受け出しのきく、霊テラスタルたべのこしキョジオーンを採用。
3体目にメガネハバタクカミの上から行動でき、セグレイブ、ヘイラッシャにも行動補償のあるスカーフサーフゴーを採用。
4体目に選出しやく、後半増えてきたハッサム、ドドゲザン等の物理に強く詰筋にもなるノーマルテラスタルゴツゴツメットカイリューを採用。
5体目に高火力アタッカーとして妖テラスこだわりハチマキガブリアスを採用。
6体目に低速ポケモン、受けポケモンにめっぽう強いポイズンヒールキノガッサを採用して構築としました。
2 個体解説
(1) ガブリアス(フェアリー):こだわりハチマキ
性格:ようき S↑ C↓
努力値:H0A252B4C0D0S252
技構成:げきりん 、じしん、アイアンへッド、テラバースト
調整意図
ASぶっぱの余りB
運用(選出率5位)
いわずも知れた主人公ポケモンであり、攻守のバランスが取れており電気の一貫も切れ、見た目もいい素晴らしいポケモン。
ハチマキを持たせることでリーチを伸ばして後出しを許さないのが高評価。
あまり選出しませんでしたが、出した試合は活躍してくれる仕事人でした。
性格:わんぱく B↑ C↓
努力値:H244A252B204C0D0S60
調整意図
Sが2回りゅうまい積みでドラパルト抜き、H奇数で最高値、あまりB
運用(選出率1位)
こちらもSV環境において最強と名高いポケモンであり、どんな構築にもある程度仕事ができて投げやすい印象でした。
カイリューミラーにも強く、炎の渦カイリュー以外にはだいたい勝てますし、サイクルを回せば、後半増えたコノヨザルやハッサムといったポケモンにも強く出れ、非常に使いやすく、迷ったら必ず選出してました。
(3) サザンドラ(鋼):こだわりメガネ
性格:臆病 S↑A↓
努力値:H0A0B4C252D0S252
技構成:あくのはどう、流星群、ラスターカノン、だいちのちから
調整意図
CSぶっぱ
運用(選出率3位)
本構築の軸に考えたポケモン。
物理受けが増えており、流行りのセグレイブ、サーフゴーに対面強く、引かれても裏に大きなダメージが与えられるるのも高評価。
セグカミラッシに強く、あくのはどう打ってるだけで相手を崩せるだけの性能があると感じました。
初手ハバタクカミと対面した場合、炎技かあれば身代わり等打ってくるので一回攻撃してから裏に引いてました。笑
(4) サーフゴー(格闘):こだわりスカーフ
性格:臆病 S↑A↓
努力値:H4A0B0C252D0S252
技構成:シャドーボール、ゴールドラッシュ、テラバースト、トリック
調整意図
CSぶっぱ
運用(選出率2位)
SVから登場したいんちきポケモン。
使っても強いですし、使われるととんでもなく強いポケモン。
シーズン中盤から終盤にかけて隠密マントサーフゴーが増加したことから、スカーフが読まれず、イージーウィンに繋がるケースも多かった。
スカーフトリックも強いが、スカーフを持っていないと勝てない盤面もあり、打ってから詰筋で後悔する場面もあった。
テラスタルは一考の余地あり。
非常に強く、使いやすかった印象。
(5) キョジオーン(ゴースト):たべのこし
性格:しんちょう D↑C↓
努力値:H236A4B20C0D244S4
調整意図
HD臆病C252サーフゴーのゴールドラッシュ確定耐え、メガネハバタクカミのムーンフォースをまもるのたべのこし回復込みで確定2耐え
同速意識でS4振り、あまりBとA
運用(選出率4位)
本体が塩漬けのマインクラフトポケモン。
終盤は対策され過ぎて窮屈で仕方なかったですが、塩漬けが強いのと選出圧力、耐久に惚れて最後まで使いました。
ハバタクカミ、テツノドクガに対してある程度仕事ができることから、構築上選出していたが、対策がされ過ぎて通らないことも多々あった。
しかし、対策がなされていないパーティにはめっぽう強く、選出するかしないかが非常に難しかったポケモン。
(6) キノガッサ(炎):どくどくだま
性格:わんぱく B↑C↓
努力値:H252A0B76C0D0S180
技構成:じならし、きのこのほうし、やどりぎのたね、みがわり
調整意図
S最速ドドゲザンぬき、H252あまりB
運用(選出率6位)
受けポケモンに非常に強く、低速ポケモンをカモにできるハメ性能に非常に優れたポケモン。
通りが良いパーティであれば、完封でき、一度ハマれば負けないが、眠りターンの管理が難しい印象。
飛行テラスサーフゴーに全く何もできず、サーフゴーに弱過ぎることから選出機会がガクンと減ってしまった。
3 基本選出
基本選出については、
・サーフゴー
を軸に選出を考え、特殊が重ければキョジオーンに、受けパ、低速パーティにはキノガッサ、物理高火力が欲しいと感じた際にはガブリアスを選出していた。
本構築を使ううえで重たかったポケモンについては
・サーフゴー(おんみつマント)
・耐久振りハバタクカミ(ブーストエナジーS上昇)
が対戦していて非常に重たく感じた。
来シーズン以降の課題と捉えて構築考察していきたい。
こだわりアイテム3体、ドラゴン3体と一見使いにくく見えますが、テラスタルでタイプ変更もできるのでドラゴン3体はあまり気になりませんでした。
本構築については、極力命中不安技を入れておらず、運ゲー要素も少ないのがポイントです。
4 さいごに
最後まで読んで頂きありがとうございます。
SV環境になってから、テラスタルに慣れず、ここまで3シーズン非常に苦戦を強いられました。
初めてレート2000を達成できて本当に嬉しかったです!
まだまだ未熟ですが、仕事、家庭、ポケモンと両立できるように頑張ります。
また、テラピース関係で界隈が盛り下がる中ですが、私自身は変わらない姿勢でポケモンをしていこうと思います。
育成環境は大変になりますが、ぼちぼちやっていこうと思いますのでよろしくお願いします😌
何かご質問等があれば下記Twitterアカウントまでよろしくお願いします。
S33使用構築[氷龍・雷龍サイクル最終394位]
はじめましての方ははじめまして!
今までの記事も見て頂いてる方はお久しぶりです!
けんた(TNせな)です。
今回はシーズン33において、394位という結果に終わり、今回のシーズンで剣盾ランクマッチに取り組むのは最後にしようと考えていますので、記念に記録しておこうと思い筆をとった次第です。
1 コンセプト
今回構築を組むに当たって、軸にするポケモンは禁止伝説ポケモンの中でも最もビジュアルが好きで、性能も申し分のないホワイトキュレム(以下Wキュレムと記載)から構築を組み始め、サイクル下の中で崩していきながら勝っていくことをコンセプトにしました。
2 ポケモン対戦に関する思想
この表題については、完全に私個人の見解であり、私一個人の考え方です。
不快に思われる方は読み飛ばして頂いて構いません。
私が今回構築を組む上で念頭に置いていることは
あくまでゲームを楽しむこと
です。
もちろんそれは、対戦相手の方にも、私と対戦した際には楽しんでもらいたいと思っていますので、構築を組む上で、私自身が対戦した際に不快度が高い行為やポケモンは使わないことを本構築では実施しました。
ですので、私は本構築を組む上で
・サンダー、ラッキー、ゴチルゼル、
メタモン、特性悪戯心は使わない
・一撃技は使わない
・自らTODは狙いにいかない
・耐久値上昇技は使わない
・命中率80%以下の技は使わない
ということを前提としています。
麻痺技については本構築でも使用していますが、麻痺バグ狙いではなく、あくまでS操作を目的として使用しています。
※もちろん麻痺バグにより拾った試合もあります。
これらのポケモンや技を使用する人を否定するつもりは全くありませんし、私自身使っていたシーズンももちろんあります。
今回は、最終シーズンということもあり、正当派な動きで勝ちに行きたかったのと、やっぱり人を不快にしてまで勝とうというよりは、あくまで読み合いの上でサイクルを回して勝負したいという気持ちがありました。
自分がされて嫌なことはしない、ただでさえ運要素の強いゲームに運要素は極力持ち込まないようにと考えて構築を組んでいます。
あくまでゲームなのでスカッとカッコ良く勝ちたい!!という思いから、最後はエースアタッカーを通していくことを目的としてゲームに取り組んでいます。
どんな名作でもそうですが、ルールに規定がないからといって、アンパンマンが背後からバイキンマンタコ殴りにして勝ってたって面白くないでしょ?笑
あくまで個人的な考え方なので、ゲームに対する想いは人それぞれ、だからこそ面白いんだと思います。
ただ、あくまでゲームなので、勝ったから偉い訳でも弱いからダメな訳でもないです。
ゲームが強いからって、社会的にみたら子供が楽しむゲームを大人が顔真っ赤にしてやってる、仕事や私生活に影響を及ぼすなんてゲームしてない人、一般の人から見たらそれこそ恥ずかしい人ですよね。
それを踏まえた上で、みんなで楽しくゲームできればなと思っている次第です。
長くなりましたが、構築の説明に移らせて頂きます。
3 構築経緯
現環境(禁止伝説2体環境)にあっては、ザシアン入りに勝てない構築は勝てないと考えているので、まずは
ザシアン入りに安定して勝てること
を意識した。
構築を組むにあたり、Wキュレムを軸に置くことを考えたときに、Wキュレムではザシアンには対面絶対に勝てないことから、ザシアンの受け駒として、ヌオーを採用。
Wキュレムについては、過去シーズンの使用感からも、Wキュレムの最も強い型はスカーフであると考えていたことからスカーフで採用。
次に相方となる禁止伝説枠にゼクロムを採用。
禁止伝説枠にドラゴンタイプ2体採用はやりすぎではと思われるかもしれませんが、逆に相性がいいんです。
ゼクロムを受けようとするポケモンには圧倒的にWキュレムが強く、Wキュレムに強いポケモンはゼクロムに弱い。
現環境、2体が不利を取るフェアリータイプがザシアンで使用されてることが多く、2体ともが圧倒的に不利をとることがありません。
ザシアンはヌオーで止まるので問題なく、ゴツメ2回入れれば、Wキュレムのクロスフレイムで落ちます。
他のフェアリータイプは、ミミッキュ、カプレヒレ、アシレーヌといったポケモンが多く、いずれも有利、若しくはイーブンで戦うことができます。
この2体がいると選出段階から、択を産むことができ、相手の選出を歪める上、こちらにヌオーがいても相手はほぼ100%ザシアンを選出してくるので、こちらとしては選出が読みやすくなる利点もあります。
あとは、禁伝2体環境が最後だったので、シンプルに見た目が好きだった2体を無理やり使ってた感はありました笑
伝説ドラゴン2体採用は男のロマンです笑
残りの一般枠については、環境に多いバドレックスに不利を取りにくいポリゴン2を採用。
最後の一枠は、自分の嫁がニドクインみたいになってしまったということで、ニドクインを使用してましたが、使いこなせず、レートを溶かしてしまった自分が情けないですが、ニドクインを解雇して、ウーラオス(悪)を採用しました。
嫁ごめん。
ストレスの原因であるラッキーやゴチルゼルを破壊するためだけに採用しました。
結果的に鉢巻あんこくきょうだ、インファイト撃ってるだけで勝てる試合もありました。
ニドクインごめんよ、、
こうして、6体の選出になりました。
自分の中で、一般枠の内3体は、ナットレイ、ポリゴン2、ヌオーは固定で、ウーラオスの枠は選択かなと思ってます。
上記の理由から、本構築を構成しました。
4 個体紹介
(1) Wキュレム:拘りスカーフ
性格:臆病 S↑ A↓
努力値:H4A0B0C252D0S252
技構成: フリーズドライ、りゅうせいぐん、クロスフレイム、シャドーボール
調整意図
CSぶっぱの余りH
運用(選出率1位)
本構築の顔であり、エースアタッカー。
氷技をフリーズドライにする事で、カイオーガ等の水タイプにも打点を持て、ガマゲロゲやトリトドンといった、水草タイプに4倍をつける。
初手に投げることが多く、初手Wキュレムザシアン対面が多発し、初手からいきなり命懸けの択が発生することもしばしば。
相手の裏にもよるが、上手いプレイヤーほど裏のヌオー引きに合わせて交代してくる印象で、ヌオーに強いポケモンに引いてくることが多い。
交換読みでつっぱりフリーズドライでヌオーに強いサンダー、カイオーガ、イベルタルなどを破壊して、Easy Winをもらうことも多かったが、突っ張ったが故にザシアンに一撃で倒されることもあった。
相手の裏と順位に裏付けされた突っ張りなので許して欲しい。
最高にスリリングで楽しいエースだった。
黒バドにも非常に強く出れ、体力を少しでも残せばスカーフで上から殴れて仕事をしてくれる頼れるエースでした。
(2)ゼクロム:命の珠
性格:ようきS↑C↓
努力値:H 0A252B4C0D0S252
調整意図
ASぶっぱの余りB
運用(選出率4位)
ダイマエースアタッカー。
Wキュレムが通しにくい構築や、ゼクロムの通りの良い構築には積極的に選出した。
刺さりが良い構築にはとことん強く、一体で相手を壊滅させるだけの力を感じた。
このポケモンも技の択になる場面が多く、相手との読み合いになり、最高にスリリングでした。
ダイサンダーか、交代読みダイドラグーンか、中間択のダイジエットかと悩まされました。
あと交代読み竜舞とか笑
心理戦というか、ポケモンの醍醐味というか本当に使ってて楽しいポケモンでした!
(4) ポリゴン2:進化のきせき
性格:なまいき D↑ S↓
努力値:H244/A0/B108/C0/D156/S0最遅+1
調整意図
臆病黒馬バドレックスの+1サイコキネシス2耐え
控えめディアルガ流星群媒体ダイドラグーン2耐え
残りB振り
運用(選出率3)
相手が黒馬バドレックスを使用している場合の黒馬バドレックスの被選出率がすこぶる高かったので黒バド入りには必ず投げてました。
よく、ポリゴン2読みダイマックスダイサイコ撃たれて崩されかけてましたが、ダイマしてタスキさえ壊せれば、スカーフキュレムで上から倒せるのであまり困りはしなかった。
どんなポケモンにもダイマックスターンを2ターンはからしてくれるし、1発耐えて電磁波さえ入れれば、エースで上から殴れる体勢も作れる。
サイクルを回す上で良い潤滑油になってくれてました。
(4)ナットレイ:たべのこし
性格:なまいき D↑ S↓
努力値:H252A0B4C0D252S0(最遅)
技構成:タネマシンガン、ジャイロボール、やどりぎのたね、電磁波
調整意図
HDぶっぱ
運用(選出率5位)
主にカイオーガが相手のパーティにいた場合に選出していました。
絶対零度を撃ってきた場合はWキュレムで透かすことでなんとかしていました。
後は、構築上ゼルネアスがめちゃくちゃ重たいので、ゼルネアス入りには必ず初手投げしてました。
ゼルネアスにきあいだまさえなければなんとかなります。
出せば必ず仕事をしてくれるいぶし銀なポケモンでした。
(2)悪ウーラオス:こだわり鉢巻
性格:ようきS↑C↓
努力値:H 0A252B4C0D0S252
技構成:あんこくきょうだ、インファイト、ふいうち、毒突き
調整意図
ASぶっぱの余りB
運用(選出率6位)
ラッキー、ゴチルゼル入りや受け気味のパーティに選出していました。
インキャを狩るためのマッチョ。
どうしようもない時に、ゼルネアス、レヒレ引き読み毒突きで試合を拾うこともありました。
インファイトでラッキー破壊するのが気持ち良すぎました!
Aボタン連打おじさんポケモンでした。
(6)ヌオー:ゴツゴツメット
性格:図太い B↑ A↓
努力値:H252A0B252C0D4S0
技構成:ねっとう、自己再生、どくどく、まもる
調整意図
HBぶっぱ
運用(選出率2位)
ザシアン受け。その言葉だけで、分かるはず。
Wキュレムの相方としてザシアンの攻撃を受け続けてくれた苦労人。
選出率も堂々の2位でどれだけこの環境でザシアンが暴れているのかがよく分かる。
交代読みどくどくやねっとう、まもるで様子を見れるのも強かった。
よくザシアンの攻撃を耐え続けてくれました。
ありがとう。
5 基本選出
今回の構築はサイクルを回す上で、アタッカー2体受け1体、若しくは、アタッカー1体受け2体の選出をしますが、相手の禁止伝説枠に合わせて後出しできる受けを入れて選出していました。
簡単にですが下記の通り選出していましたので例として出しておきます。
ザシアンがいる場合はヌオー確定
黒バドレックス、ディアルガがいる場合はポリゴン2確定
で必ず選出をし、余ったところに他のポケモンで通りの良い手持ちのポケモンを出します。
他の伝説に対しては、パーティを見てその都度決めていました。
その上で、Wキュレム若しくはゼクロムどちらかを絶対選出し、ラッキー、ゴチルゼルがいれば必ずウーラオスを選出します。
メタモンがいる場合はゼクロム、ウーラオスの選出を控え、どうしてもゼクロムを出す場合はWキュレムも出します。
メタモンに対してもスカーフを持たせる事でWキュレムは強く出れ、同速若しくはダイマの撃ち合いになればメタモンのダイドラグーンは確定で耐えますが、メタモン側は290から344入るので良い乱数で落とせます。
バドザシ、ザシオーガに対する戦績は、正確に記録していませんが、7割以上は勝ててたように思います。
特に重たかったポケモンベスト3は、
エースバーン
ゼルネアス
でした。
エースバーンはダイマされて技撃たれてるだけで厳しく、エースバーン入りのパーティにゼクロムを選出することが難しかった印象で、2体くらい持っていかれてました。
ゼルネアスはナットレイでなんとかするしかなく、気合い玉があるとほぼ負け確定です。
ゴチルゼルはナットレイ、ポリゴン2、ヌオーキャッチされた時点で負け。
後は、選出も技選択も択になることが非常に多く、技選択は非常に重要でした。
安定行動だけでは、厳しくどうしても読まなくてはいけない部分も多いですが、だからこそポケモンしてる感がすごく、最高に脳汁が出ます笑
決まった時の爽快感は、なにものにも変え難い快感でした笑
6 あとがたり
今回の構築は、性能もさる事ながら禁止伝説枠の組合せのビジュアルとしては最高のものだと自負しております。
Wキュレム、ゼクロム、相反する色と能力を持つ2体のドラゴンの入った構築は最高にかっこよく、最後のシーズンにこの2体とランクマに潜れて良かったです。
択になることも多く、最高にポケモンしてる感じと、決まった時の爽快感は言わずもがな最高です。
もう、この環境は戻ってこないのでもう少し上を目指してもぐりたかったですが、平日中日ということもあり断念しましたが、悔いはありません!
最高に楽しく、カッコいい構築でした!
7 さいごに
ここまで読んで下さった皆様ありがとうございます。
ポケモンを通じて関わって下さった皆様には感謝の気持ちしかありません。
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
このシーズンが終わったら妻に痩せると約束したので、今までポケモンしてた時間は走ることになりました。。
ですので、幻環境はやるか分かりませんが、スカーレット、バイオレットは必ずやりますので一緒に楽しめたら幸いです。
ポケモン友達いつでも募集中です!
構築等気になる点がございましたら下記のTwitterアカウントまでよろしくお願いします。
S30使用構築【鳳凰黄昏サイクル】最終503位
お久しぶりです。
まずは、当該記事を開いたうえで、閲覧して頂きありがとうございます。
けんた(tnせな)と申します。
今回はS30(禁止伝説ポケモン2体使用可能)シングル対戦において、503位(レート1854)という結果となり、禁伝2体環境で初めて最終3桁以内に入れたので筆を取った次第です。
1 コンセプト
今回構築を組むに当たって、過去シーズンから使っており、ザシアン環境の今、通りが良いと感じたHBS弱点保険ネクロズマ(黄昏)と、エースアタッカーとして抜き性能が高く、サイクルも回せる命の珠ホウオウで、一般ポケモンと合わしてサイクルを形成して勝つことを目標にしています。
2 構築経緯
今回構築を組むに当たって意識したことは
・ザシアン入りに安定して勝てること
・トップメタの禁伝に後出し若しくは対面で仕事ができるポケモンを採用すること
・攻めて勝てる構築であること
です。
その中でも、特にザシアンに対して安定して後出しができ、攻めに転じることもできる、ネクロズマ(HBS振り弱点保険)から構築を組みはじめました。
その次に、相棒となる禁止伝説枠については、ネクロズマの苦手な特殊アタッカーに強く、自身も火力が出せて、再生力を駆使してサイクルを回せ、エースになりうるホウホウ(AS命の珠)を採用。
ここからはこの2体をサポートし、補完のとれる一般枠を考えていきました。
3体目に、上記2体の禁止伝説枠ポケモンが共通してふりをとる、カイオーガのメタとしてナットレイを採用。
4体目に、環境に多いと感じた黒馬バドレックスに安定して受け出せ、ある程度の特殊アタッカーを見れるポリゴン2を採用。
5体目に、対面的に相手を見れて、みがわり持ちや受けパに多い、ジガルデ、ルギアといったポケモンに強く出れるマンムーを採用。
最後に、上記ポケモンが苦手とするウーラオス系統に強く、環境に多い状態異常技持ちに強い補完枠としてカプレヒレを採用し、本構築としました。
3 個体紹介
(1) ホウオウ:いのちの珠
性格:いじっぱり A↑ C↓
努力値:H60/A244/B12/C0/D4/S188
技構成:聖なる炎、ブレイブバード、じしん、自己再生
調整意図
H:珠ダメージ最小10n-1
S:+1で準速ザシアン抜き
運用(選出率2位)
本構築の攻撃の要であり、ダイマエース。
ホウオウについては、基本的にダイマックスを前提とした運用をし、大ジェットで素早さをあげながら高火力で上から攻撃していくのが強かった。
聖なる炎の追加効果や、再生力を活かしたサイクル性能など、ダイマックスなくとも十分に強かったです。
(2) ネクロズマ(黄昏のたてがみ):弱点保険
性格:わんぱく B↑ C↓
努力値:H244/A12/B132/C0/D4/S116
技構成:メテオドライブ、ロックブラスト、つきのひかり、りゅうのまい
調整意図
H:奇数で1番高い数値になるように
S:+1で最速100族抜き
B:悪ウーラオスのA特化鉢巻あんこくきょうだ確定耐え
運用(選出率1位)
持ち前の耐久でザシアンに安定してあと投げできたのが高評価。
Sを一竜舞で最速100族抜きまで振っているので、あえて弱点技を受けながら竜舞して返しで相手を倒したり、回復技があるのでサイクルも回せます。
不利対面から弱点保険発動で返り討ちにできたりとごつい見た目と裏腹に器用な立ち回りができて最高に好きでした。
技構成は、岩、じめん、鋼、エスパーで選択になると思いますが、タイプ一致の鋼技と通りの良い岩技を選択しました。
岩技が活きる場面も多いですが、鋼タイプになにもできないのがネックでしたので、構築によって変えてもいいと思いました。
見た目がゾイドなのも高評価!
(3) マンムー:気合いの襷
性格:いじっぱり A↑ C↓
努力値:A252/S252余りB
調整意図
ASぶっぱ
運用(選出率6位)
初手出し安定ポケモンでした。
対面構築ではないので、あまり運用しませんでしたが、それでも出せば必ず仕事をしてくれました。
一時期雪雪崩の型が話題になりましたが、結局ルギアやジガルデのみがわり割りながら殴れるつららばりが良いのかなと感じました。
あとは、サブウェポンに選んだステロが意外に刺さりました。(ステロだけに笑)
仲間大会の景品で頂いた個体でしたが、大活躍でした。
ありがとうございました!
(4) ポリゴン2:進化のきせき
性格:なまいき D↑ S↓
努力値:H244/A0/B108/C0/D156/S0最遅
調整意図
臆病黒馬バドレックスの+1サイコキネシス2耐え
控えめディアルガ流星群媒体ダイドラグーン2耐え
残りB振り
運用(選出率3)
相手が黒馬バドレックスを使用している場合の黒馬バドレックスの被選出率がすこぶる高かったので黒バド入りには必ず投げてました。
ポリ2読みスカーフトリックが鬱陶しかったですが、それでも大活躍でした。
ネクロズマとポリゴン2で、スカーフバドレックスにはエスパーとゴーストの一貫が出来にくいのも良かったです!
ネクロズマミラーに弱い型のネクロズマでしたので、竜舞型にも刺さるように途中でシャドーボールをイカサマに変えました。
Bに振ったことで、ザシアンようきAぶっぱ+1インファイトなら6.2%以外耐えて、電磁波で麻痺を入れたりと非常に選出し易いポケモンでした。
(5) ナットレイ:たべのこし
性格:なまいき D↑ S↓
努力値:H252/D252余りB
技構成:タネマシンガン、やどりぎのたね、電磁波、まもる
調整意図
HDぶっぱ
運用(選出率4位)
主にカイオーガが相手のパーティにいた場合に選出していました。
それ以外の選手については、相手のパーティを見てポリゴン2との選択でした。
やどりぎをすかされなさそうなパーティには選出していました。
元々は、タネマシンガンではなくジャイロボールにしていましたが、身代わりカイオーガに勝てないことや、カイオーガ以外にあまり出さないので、カイオーガに対しての遂行速度を上げるためにタネマシンガンに変更しました。
副産物としてキツかったガマゲロゲにも仕事ができたのも高評価です。
カイオーガに対して絶対仕事するマンでした。
(6) カプレヒレ:こうこうのしっぽ
性格:おだやか D↑ A↓
努力値:H252/A0/B172/C0/D84/S0
調整意図
HD:おくびょうサンダー1の0万ボルト媒体ダイサンダー確定耐え
HB:余りBに振ってますが、弱点や補正乗ってなければ大体一発は耐え
運用(選出率5位)
本構築のアイドル枠であり、ウーラオス対策最終兵器。
本構築に対しては、相手の構築にウーラオスがいれば被選出率が初手100%といって良いほど来ます。
それに対して初手カプレヒレが刺さり、仮にこなくても、しっぽトリックが警戒されず通ったり、自然の怒りで大幅な削りを入れられました。
受けパにも強く、刺さる相手にはとことん刺さりました。
一回は相手の攻撃を耐えてくれることがほとんどなので、しっぽトリックが刺さりました。
ザシアン入りには余り投げなかったので、選出率は控えめですが、ザシアンのいないパーティにはかなり刺さっていたように思います!
4 基本選出
基本選出についてですが、本構築はサイクル構築ということもあり、相手の構築を見た上で、臨機応変に選出や戦術を考えて対応できる構築というのも一つの強みと考えていますので、固定的に初手にこれを出してといった法則的なものや、コンセプトはありません。
しかし、相手のパーティにこのポケモンがいれぼ意識的にこのポケモンを出していたというのはありますので参考までに、載せておきます。
ザシアン、カイオーガ、いわゆるザシオーガには、
ザシアン、黒馬バドレックス、いわゆるザシバドには、
ホウオウ、ポリゴン2@1
受けパのような並びには
ホウオウ、カプレヒレ@1
相手のパーティにウーラオスがいた場合には必ず
カプレヒレ@2
ルギア、ジガルデ入りのパーティには
マンムー@2
くらいで、あとは相手のパーティを見て初手出し負けないこと、引先を用意すること、相手のポケモン1体で崩壊しないことを意識して選出していました。
5 あとがたり
私が今回使用した構築についてですが、基本的には対面的な動きではなく、サイクルを回して対戦するのを意識した構築になっています。
できる限り引き先を用意して、有利対面を作り出し、エースで抜いていくのを目標にしていました。
詰将棋のような試合を目標に、じわじわと勝利に近づいていくイメージで対戦していました。
私自身、今回の構築の並びや、性能が気に入っており、構築に自信もありましたが、禁伝2体環境で未だに3桁すら取れていなかったことや、サブロムを動かせていなかったこともあり、チキって中途半端なところでやめてしまいました。
来期は今期の反省を活かして、時間が許す限り最後まで戦い抜きたいと思います。
6 さいごに
さいごになりますが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
特にSpecial thanks的な人もいないので、構築考えたりとか、対戦とか一人でしてるので、ぜひぜひ絡んで下さい!
強いていうなら、いつもゲームばかりしてるのに文句も言わず、ポケモンさしてくれる妻にありがとうと言いたいです。
最終日はTNがアニメの女キャラの2次元嫁のやつに、リアルの嫁の名前TNにしてる俺が負ける訳ないやろっていう気持ちで頑張っていました。笑
アニメは大好きです!
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おわり。
S25使用構築「白龍伝説」最終478位
お久しぶりです。
けんた(tnせな、ゆい)です。
今回は10ヶ月ぶりに構築記事を書いていこうと思います。
伝説1体あり、ダイマックスありのルールである「S25」において、ある程度自分の納得のいく結果となりましたので筆をとった次第です。
拙い文章ではありますが、最後まで読んで頂ければ幸いです。
1 コンセプト
今回はタイトルにもある通り、一体のみ使える禁止伝説級枠に「白龍(ホワイトキュレム)」を使用した構築となります。
以下ホワイトキュレムについてはWキュレムと記載し、説明していきます。
サイクルを回しつつWキュレムを通す、もしくは、Wキュレムで盤面を荒らし、他のダイマエースを通して勝利することを目指します。
2 構築経緯
今回の構築については、使用率もあまり高くないものの高火力の特殊アタッカーであり、技範囲も広くて「かっこいいドラゴン」であるWキュレムから構築を組み始めました。
キュレムの型を考えた際に火力はあるものの、耐久及び素早さを考えた時にどれも中途半端であったことから、スカーフを持たせることにした。
こうすることで、使用率の高いザシアンやサンダーといったポケモンに最低限の仕事ができると考えた。
そこから、ザシアンに受け出してWキュレムの技圏内に入れるためにHBゴツメサンダーを採用した。
禁止伝説枠のカイオーガやゼルネアスに最低限仕事を期待できるHDナットレイを採用。
アタッカーとして通しやすい珠ランドロスを採用した。
Wキュレムよりも早い高速アタッカーやダイジェットを撃ってくるアタッカーに対し、一発受けてこうこうのしっぽをおしつけ、あくびループ対策としても使用できるカプレヒレを採用。
最後に襷持ちを採用したかったのと、Wキュレム受けとして出されるラッキーやポリゴン2の崩しとして、エースバーンを採用し、本構築とた。
3 個体紹介
(1) Wキュレム:拘りスカーフ 性格:臆病 S↑ A↓
努力値:H4A0B0C252D0S252
技構成: フリーズドライ、りゅうせいぐん、クロスフレイム、シャドーボール
調整意図
CSぶっぱの余りH
運用(選出率1位)
本構築の肝でありエースアタッカー。
スカーフを持たせることで最速黒バドまで抜けるので基本的にスカーフ持ち以外には先手を取れます。
氷技は威力が低いですがフリーズドライ一択で、かなり通りがいいです。
炎技はザシアンへの打点として優秀ですが、一発では倒せないので他のポケモンで叩く必要があります。
氷技、龍技読みでザシアン後出ししてきますが、一発フリーズドライを入れて、サンダー引きすれば後の炎技で倒せます。
シャドーボールは黒バドの打点として採用し、黒バド構築にはかなり強く出れます。
ダイマックスとも相性がよく、ダイマしてもしなくても強くて優秀でした。
最高の相棒です。
(2)カプレヒレ:こうこうのしっぽ
性格:おだやか D↑A↓
努力値:H252A0B172C0D84S0
調整意図
HD:おくびょうサンダー10万ボルト媒体ダイサンダー確定耐え
HB:余りBに振ってますが、補正乗ってなければ大体一発は耐え
運用(選出率5位)
主にWキュレムの苦手な格闘持ちのウーラオスや、初手ダイマっぽい構築に初手投げしたりしていました。
ダイマしてダイジェットを打ってくる相手に対してこうこうのしっぽトリックが刺さりますし、相手から道具を奪える点も評価しています。
有利対面さえつくればトリックやしぜんのいかりが刺さりました。
単純に見た目と性能が大好きです。
(3)ランドロス:命の珠
性格:ようきS↑C↓
努力値:H36A220B0C0D0S252
調整意図
H:いのちの珠ダメージ最小16n-1調整
AS:Sは最速で残りにA振り
運用(選出率2位)
ダイマエースアタッカー。
剣の舞を積んでダイジェットしてれば大体破壊してくれる。
サイクルを回すうえでも威嚇が優秀であるが、耐久に振っていない為思いの外柔らかいので注意が必要ではあった。
受けループにも強くダイナ軸にポリ2がいなければ一匹で破壊できることもあった。
使い慣れていることもあり、非常に活躍してくれた。
(4)サンダー:ゴツゴツメット
性格:ずぶといB↑A↓
努力値:H252A0B196C0D0S60
技構成:ぼうふう、ほうでん、みがわり、羽休め
調整意図
S:準速75族抜き(ウオノラゴン等)
Hぶっぱの余りB
運用(選出率3位)
サイクル要因。
あくび持ち等にみがわりしたり、羽休めでダイマターンを枯らしたりとよく働いてくれました。
1番の役割は、Wキュレムとザシアン対面ができた際に後出し、ゴツメで削ってWキュレムの圏内に入れることやせいでんき、ほうでんで麻痺らせることでした。
サイクルも回せ、ダイマさせても強いのでよかったと思います。
(5)ナットレイ:たべのこし
性格:なまいきD↑S↓
努力値:H252A0B4C0D252S0(最遅)
技構成:ジャイロボール、やどりぎのたね、でんじは、まもる
調整意図
HDぶっぱ余りB
運用(選出率4位)
サイクル要因。
カイオーガ軸、ゼルネアス軸には絶対選出していました。
HDに振ることで無振りのムゲンダイナであればやどりぎのたねとまもるでなんとなると分かりびっくりしました。
カイオーガはメガネだと受かりませんが、チョッキ以外であればキュレムで見れますので問題ありませんでした。
ゼルネアスはきあいだまお祈りゲーでした。
他にも特殊相手には強く出れて受け出しもできるので良かったです。
(6)エースバーン:気合いの襷性格:いじっぱりA↑C↓
努力値:H0A252B0C0D4S252
技構成:火炎ボール、飛び膝蹴り、ふいうち、カウンター
調整意図
ASぶっぱ余りダウンロード調整でD
運用(選出率6位)
最後の補完枠として採用。
スカーフ持ちと襷持ちを一緒に採用するとどうしても対面チックになることからなかなか選出出来なかった。
しかし、終盤ポリゴン2とラッキーが大量発生したことから選出を余儀なくされました。
物理ダイマアタッカーに対するカウンターも強くて良かったです。
ダイマアタッカーにも見えるので型の誤認を誘え、選出すれば最低限の仕事はしてくれたので良かったです。
4 基本選出
基本的にWキュレムは絶対選出していました。
後は相手の禁止伝説枠のポケモンに対して受け出せる選出を考えていました。
ザシアン軸に対しては
Wキュレム、サンダー@1
カイオーガ、ゼルネアス軸に対しては
その他の軸については
といった選出を意識していました。
最終日に至っては、ラッキー、ポリゴン2入りに対しては
Wキュレム、エースバーン@1
を意識し、ウーラオス入りに対しては
を意識していました。
後は相手のパーティーとの兼ね合いでその都度選出を考えていました。
迷ってどうしようもない時には
の選出をするようにしていました。
勝率が悪かったのは、ラッキー、ポリゴン2入りのゼルネアス軸、壁展開のゼルネアス軸で、択を合さないと勝てない試合ばかりでした。
5 あとがき
本構築はスカーフ持ちWキュレムを通そうとする以上、ダイマのタイミングや、交替読み交換等決めなければ即負けという試合もありました。
それに加えて、どのポケモンも命中不安技に頼らなければならない場面が多く、技外しに発狂する場面もあります。
しかし、Wキュレムの構築が少ないことからスカーフを読まれなかったり、フリーズドライやシャドーボールが考慮されず、イージーWinできる試合も多々ありました。
緩いサイクルを回しながら攻めていく試合は非常に面白く、使っていて楽しかったです。
私自身シーズン通して使用した構築というのは初めてで、それくらい本構築には思い入れもありましたし、仕事上なかなか最終日潜れない日も多いので、今シーズンは力を入れているつもりでした。
ですので、もっと高順位をと思いましたが、力及ばずこのような結果となってしまいましたが、シーズン通して3桁が安定した点や、2ロムで最終日3桁帯潜れたのは良かった点でした。
6 さいごに
終わりになりましたが、私の拙い文章をここまで読んで頂きありがとうございました。
Special Thanksみたいに言える友人もおらず、仕事の休みに淡々と一人でポケモンやってますので是非絡んで頂けると嬉しいです!
ちなみにSpecial Thanksに〇〇窓のみんな!、通話して励ましてくれてうんたら書いてる人は絶対型共有してると思ってました!(僻みです)笑
そんなことはないと思いますが、そういうポケモンの話ができる友達がいることは羨ましい限りですので何卒よろしくお願いします!!
構築等気になる点がございましたら下記のTwitterアカウントまでよろしくお願いします。
けんた(ゲーム垢) (@kntsena) | Twitter
おわり。
S15使用構築[ジオコン獣神サイクルパ]最終702位(1905)
お初にお目にかかります!
どうも初めまして!けんた(tnせな)と申します!
初めての投稿となります。
今回は、禁止伝説級ポケモン解禁最初のシーズンということもあり、なんとか最終3桁を取れましたので筆を取った次第です。
拙い文章、構築ではありますが最後まで読んで頂ければ幸いです!
1 コンセプト
基本的に盤面を整えてゼルネアスで積んで全
抜きを狙う。
その為に、他のポケモンで安全に積めるよう
サイクルを回し、こちらのペースに持っていく
立ち回りをしていく。
2 構築経緯
伝説ポケモンが1体使用できるという新環境
ということもあり、シーズン当初は数体の伝説
ポケモンを使用し、色々試してみました。
しかし、なかなかしっくりくるパーティーの
根幹となる禁止伝説級ポケモンが見つからず、
シーズン終了2日程前に、見た目が好きという
ことで「ゼルネアス」を使おうと思い立ちそこ
から構築を組み始めました。
ゼルネアスがジオコントロールを積めるよう
にサイクルを回せて、相手の攻撃力を削げるガ
オガエンを採用。(見た目が好き)
そこから、更に特殊アタッカーや、スカーフ
持ち、足の速い相手に対する回答としていたず
らこころのボルトロスを採用。(見た目が好き)
ゼルネアスが通しにくい構築、物理アタッカ
ーとして運用でき抜き性能が高く使い慣れてい
た、珠ランドロスをもう一枚のアタッカーとし
た。
どうしてもこちらのパーティーでは対処が厳
しい禁止伝説級ポケモンに対する回答として、
スカーフメタモンを採用。
最後の1体は最終日の夜から構築に組み入れ
た、チョッキ持ちメタグロスですが一度も使用
しませんでしたので割愛しますがこのパーティ
ーで最終日ランクマに挑みました!
3 個体紹介(選出画面順に紹介)
(1) ガオガエン(いかく)@フィラの実
努力値(格):H244/A4/B100/C0()/D140(+)/S20
技構成:ちょうはつ/すてゼリフ/フレアドライブ/インファイト
調整意図
HB:ザシアンのインファイト威嚇込み確定耐え
HD:バドレックス黒馬(命の珠)のダイマックス
時ダイホロウ(アストラルビット)2耐え
S:無振りバンギラス抜き
運用(選出率5位)
サイクル要員。
悪やゴーストタイプに対してのクッションの役割や、物理アタッカーに対して威嚇を撒き、捨てゼリフでサイクルを回しエースに繋ぐ。
特殊にも、物理にもある程度のクッションの役割を果たすことができ、もともとバドレックス(黒馬)を使用していた際に合わせて使っていたが、ゼルネアスとの相性はそこまで良くはないと感じるので終盤変えようかと考えていた一体。
ただ見た目が好きなので続投させた枠。
終盤はほとんど選出に絡まなかったが、ゼルネアスの苦手とするナットレイへの回答や、相手の禁止伝説級枠に合わせて使用した。
バンギラスが多いので、S無振りであれば上から動けることから格闘打点のインファイト採用。
バドレックス黒馬をみるならばインファイトをDDラリアットに変えても良いかと。
当初はDDラリアットを採用していましたが、バドレックス黒馬がこちらのパーティーに対しあまり選出されず、かつメタモンやゼルネアスで対応できたのでDDラリアットから、ナットレイ意識の挑発に変更。
(2) 霊獣ランドロス(いかく)@いのちの珠
努力値(性格):H36/A220/B0/c0(-)/D0/S252(+)
調整意図
H:いのちの珠ダメージ最小16n-1調整
AS:Sは最速で残りにA振り
運用(選出率3位)
アタッカー要員。
有利対面から剣の舞を積み、ダイジェットさえ積んでしまえば大体ワンパンしてくれる強力アタッカー。
耐久に振っていないのでいかく無しだとザシアンのきょじゅうざんでワンパンされるので要注意。
禁止伝説級にも撃ち合える性能で、流行りのネクロズマ(日食)、イベルタル、ザシアン等にも強く出れ、バドレックス(白馬)等に倒されたとしてもしっかりとダメージを与えて後続のメタモンでコピーして倒すこともできる。
数の多いサンダーやエースバーンに強いといった点も非常に優秀でした。
ストーンエッジ外しだけは本当にくそでしたが、よく働いてくれました。
ゼルネアスの苦手な鋼タイプをカモれるところも相性が良かったと思います。
(3) 化身ボルトロス(悪戯心)@イアの実
努力値(性格):H236/A0(-)/B148/C0/D124(+)/S0
技構成:ちょうはつ/かいでんぱ/でんじは/ボルトチェンジ
調整意図
HB:ザシアンのじゃれつく2発確定耐え
HD:カイオーガ(いのちの珠)雨下ダイストリーム(威力150)かいでんぱ込みで確定耐え
努力値調整は構築記事のまとめサイトであるぽけっとふぁんくしょん!さんで拝見したものを参考にさせて頂きました。
運用(選出率1位)
サイクル要員。
過労死枠で、クッションから起点作りから多くの仕事をしてもらい大体選出していた。
特殊アタッカーに対して滅法強く、かいでんぱからの電磁波等で機能停止に追い込むことも多々あった。
スカーフカイオーガや、バドレックスといった特殊高速アタッカーに対し、かいでんぱからのでんじはでゼルネアスの起点にしていた。
ちょうはつによる起点回避やボルトチェンジによるサイクルといった役割を担い、余程通りが悪くない限りは選出していた。
地面タイプや電気技無効のポケモンには何もできませんが、禁止伝説級の地面タイプの使用率が低く、ジカルデについては挑発さえ入れてしまえばほぼ機能停止する型が多く、あまり不便さは感じなかった。
通りも非常に良かったと感じました。
備考
こちらの色違いボルトロスはよねくらけリスさんリス (@yonekuranoRisu) | Twitterからご提供頂いた個体です!ありがとうございました!
努力値(性格):H252/A252(+)/B0/C0(-)/D0/S4
技構成:バレットパンチ/しねんのずつき/れいとうパンチ/アームハンマー
調整意図
HAぶっぱの同速意識であまりはS
運用(選出率6位)
見せポケ枠
対戦終盤まで使用していたギルガルド@たべのこしから変更し、採用したものの一度も選出に絡むことがなかったポケモン。
ゼルネアスの弱点補完として鋼タイプを採用したかったのと、ゼルネアスミラーに強く出れるトツゲキチョッキを採用。
一度も使用しなかったので特に語ることもなくただの置物でした。
ギルガルドのままで良かったと感じる。
努力値(性格):H252他不要のため割愛
技構成:へんしん
運用(選出率4位)
相手のパーティーがザシアン入りであれば、初手投げしていましたが、基本的には後発の詰めとして使用していた。
ランドロスやゼルネアスで削った後に相手の禁止伝説級をコピーして掃除するという展開が多くスイープ性能に非常に優れていたと思います。
ザシアン、バドレックス黒馬白馬、カイオーガ、ネクロズマ(日食)入りパーティーにはほぼ選出していた。
サイクル要員としても非常に優秀で、詰め以外にも使用できますし、HPが1でも有れば仕事ができる点も評価できる。
今環境では非常に強く感じた1体でした。
(6) ゼルネアス(フェアリーオーラ)@パワフルハーブ
努力値(性格):H0/A0(-)/B12/C252/D0/S244(+)
技構成:ムーンフォース/ドレインキッス/きあいだま/ジオコントロール
調整意図
Sウーラオス抜きCぶっぱの余りB
運用(使用率2位)
余程通りが悪くなければ採用していましたが、
ネクロズマ(日食)やホウオウ入りにはあまり選出しなかった。
ほとんど耐久に振っていない型ですが、周りでサポートとしつつ、禁止伝説級の耐久力があるので振らなくても不便さは感じなかった。
Sに降っていることでちょうはつをすかして上からジオコントロールが打てたり、積んでしまえば砂パや雨パの上から動けるのも非常に良かった点です。
数を増やした初手ダイマガマゲロゲの攻撃も1発耐えてジオコントロールからワンパンでき、イージーWinも何度かありました。
対策されている場面もありましたがそれでも十分な抜き性能でした。
終盤数を増やしたHDナットレイが重く、10万ボルトをきあいだまに変更。
ジオコントロールを積んだきあいだまでHD特化ナットレイを最低乱数以外落とせるのも良かったですが外れます体感7割外れます。
ジオコントロールを積むタイミングさえ間違えなければ最強でした!
4 基本選出
選出については、相手の禁止伝説級ポケモンに対し不利を取らなければ
ゼルネアス、ボルトロス@1
ゼルネアスが出せないパーティーであれば
という選出が多かったです。
終盤についてはほとんどゼルネアス、ランドロス、ボルトロス、メタモンこの4体から選出していました。
環境にカイオーガが増えていたこともあり、ボルトロスが非常に刺さった印象でした。
5 おわりに
私は、ポケモン剣盾が出るまで最後にポケモンをしたのは小学生の頃の金銀とルビーサファイアくらいでした。
大人になって懐かしくてポケモン剣盾を手に取りどハマりしました。
いい大人がポケモンしてるのも如何なものかと自分自身思いますが仕事の休みくらい良いだろうと割り切ってゲームしています。笑
私自身勝ちにもある程度拘りますが、あくまで自分の好きなポケモンを使うということに重きを置いていますので、構築自体あまり参考にはならないと思います。
さいごになりましたが閲覧頂きありがとうございます。
ご意見等あれば下記のTwitterのリンクからご連絡頂けましたら幸いです。
けんた(ゲーム垢) (@kntsena) | Twitter
最終順位
おわり。